わたしたちは,本物のゴスペルを追求すると共に、ひとりひとりの個性を尊重し、
自由な発想で型にはまらない音楽を捜し求めます。
そして、みんなの心が一つになって歌うことを目的に活動しているクワイヤです。
喜びの時はもちろん、悲しみの中にあっても「歌うことができる」神の恵みに感謝し、
私たちの歌声を通して、聞いてくださる人々にも喜びや恵みを与えられるクワイヤを目指します。
ゴスペルに興味をお持ちの方、どうぞ遊びに来てください!
写真の通りの楽しいメンバーたちがお待ちしています!
代表:安田 尚正
鬼無 宜寿 プロフィール
Nobuhisa Kinashi
Gospel Director & Singer、Voice Trainer
香川県出身。
高校生の時に初めてゴスペルを聴いて感動し、「すべての人にゴスペルを」をモットーにゴスペルを指導。
2017年、2018年に青山学院にて、Gospel Workshopを開催し、約400名の方にゴスペル音楽を伝える。
国内にとどまらず、これまでにロサンゼルス、ヒューストン、スイスの教会でも演奏する。また、教育にも熱心で、幼稚園から大学まで、ゴスペルを通じて人権等の大切さを伝える。
【演奏歴】
・武部聡志プロデュースイベント「SONGS & FRIENDS」第2弾にUnknown Choirディレクターとして出演。(2018.11)
・NHK BSプレミアム『The Covers』NOKKOと共演(2018.3)
・角松敏生 Close out & Ring in The New Season出演(2013-2017)
・ホテルオークラ東京「Real Christmas Show 時の降る聖夜」にて松任谷由実と共演(2014.12) 他
ゴスペルは直訳すると、福音、良い知らせ(GoodNews)の事です。
一般的には、ゴスペルミュージック、ブラックゴスペルといった音楽のジャンルを「ゴスペル」と呼んでいますが、
本来は、音楽のスタイルではなく、歌詞の中に繰り返し出てくる特定のメッセージの事を指して「ゴスペル」と言います。
主に苦しみの中に希望を求めるメッセージや神様を称えるメッセージが多いのですが、音楽のスタイルに関係なく、そうしたメッセージそのものをゴスペルと呼びます。音楽のジャンルとしてのゴスペルは19世紀の後半に生まれ、いま日本で人気のR&Bやソウルミュージックのルーツとして注目されています。ゴスペルは、元々教会音楽のため、歌詞は神様を讃美する内容ですが、クラシックな讃美歌とは異なり、リラックスした雰囲気で歌われます。
ゴスペルの形態には、ソロ、カルテット、クワイヤなどの種類があります。
クワイヤとは合唱隊のことですが、一般的にクワイヤといえば、ゴスペルクワイヤの事を指します。